お金を稼いで幸せになる【ハッピーサクセス・クラブ】

お金を稼ぎ、かつ自由で幸せな「毎日がお祭り」ライフを目指して、ビジネスの天才村上むねつぐ氏直伝ノウハウをマインドセットから具体的なビジネステクニックまで惜しげもなくご紹介します。

本当の自分を発見し、新たな自分を創造する方法

理想の自分を作る方法とは?

 
「現在のあなた」は「過去に経験」したり「考えたり」
「感じた」ことの集大成です。

 

仏陀も仰っている通り

「現在とは、過去の集積に過ぎない」のです。

また「未来のあなた」は【現在のあなたの理想像】
に向かって、将来の現実を変えることで形造られるのが、
理想的です。

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◆では、理想の未来のあなたを創造するには
 どうしたら良いのでしょうか?

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次のコトを真剣かつ地道に実践してみると
「理想のあなた」に巡り合えます。

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☆徹底した「自己分析」

幼少の頃から遡り「私って何だったのか?」
出来るだけ客観的に掘り出すことです。

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具体的な方法は
1)小学生~中学生~高校生~大学生~社会人・現在

の期間に区切って、下記の項目を思い出し
ノートに書き出してみることです。

▽「大好きだった事、人」

      ↕   ↕

▲「大嫌いだった事、人」

 

◎やっていて楽しくて夢中になったこと、

✖やらされて、嫌でしょうがなかったこと、
     

◎「得意だった事」
  
✖「苦手だった事」

 


◎「一番楽しかった思い出」

✖「一番辛かった記憶」
     

 

◎「一番仲の良かった友人」

✖「一番仲の悪かったヤツ」


◎「一番尊敬していた人」

✖「一番軽蔑していた人」

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2)5年後、10年後に
 「欲しいモノ」
 「なりたい人物」

どんな生活を、何処で、誰としていたいか。

これを、土日など落ち着いてまとまった時間が
取れる時に実行してみると

「新たな発見」があると思います。

特に「好きなこと」と「得意な事」は、
重なっている時もありますが、

往々にしてズレていることがありますから
注意して書き出して下さい。

 

また「得意なこと」は、他人よりも生まれついて
「上手く出来てしまう」ことですので

「あなたに取っては当たり前」過ぎて、
自分では「得意なんだ」と【気付かない】
ことが多々あります。

 

例えば、私のケースでは

★「人前で話す(パブリックスピーキング)」が得意で、

上手いということに、最近、気が付きました。

   

幼い頃から「大勢の人の前で、アドリブで話しても」
緊張したり、あがったりすることが一切ありませんでした。

 

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小学校に行く前から、一人で「物語」を話したりして
基本的にシャイなのに、安心出来ると「お喋り好き」な
セガキだったと思います。

 

これなど、社会人以降は「お客様の前で売り込みプレゼン」
をするのは仕事なので当たり前のことで、誰も取り立てて
ほめてもくれませんでしたから「誰でも出来る普通のこと」

だと思っていました。

 

なので「パブリックスピーキング」好きで得意で、

やっていて楽しい、、事なんだ・・・

ということに、全く気が付いていませんでした・・・

 

あなたの中にも「当然過ぎて」気が付いていない才能
が、必ず2つ、3つあります。

 

それを発見するには、

あなたの子供の頃を良く知っている人たちに

【聴いてみる】のが、一番の早道です。

 

ご両親、兄弟や幼友達に
「小さい頃【私の得意だったこと】って何かなァ?」

と、ストレートに聞いてみるのが良いです。

 

こんな風に「過去のあなた」を掘り下げていくと
思いがけない「お宝」を、発掘出来ると思います。

 

まずは、あなたの「過去を発掘」してあげて下さい。

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~~オマケのエピソード1~~

★私自身の「幼い頃」のキャラ

今の私を知る人には「嘘だ!信じられない!」と
言われますが、

 

幼い頃は人見知りが激しく引っ込み思案で、
ビビリで、何かあるとすぐに泣いてしまう泣き虫でした。

 

兄は正反対の性格で母親と三人でバスに乗り、次のバス亭で
降りる時・・・母親が

 

「どっちか、次停車のボタン押してみて!」

 

と言われると、私は怖くて手がすくんで下を見ていましたが
兄は、そう言われるや否や「ボタンをグイっと押して」
ドヤ顔していたのを昨日のことの様に思い出します。

兄は、ヤンチャだったので、次停車ボタンを押すだけでは
飽き足らず【緊急停止ブレーキ】を引っ張って
バス自体を停めてしまい、運転手さんに大目玉食らった
こともありました・・・(汗

 

そんなビビリの私だったのですが、小学校になると
足が抜群に速く、運動神経も良かったので、駆けっこ
では、いつもブッチギリの一等賞でした。

また本を読むのが大好きで、国語・社会はいつもトップ成績
でした。特に「作文」は上手くて小学校3,4年の頃
東京都の「作文大会」で優勝したりして、
徐々に「自信を付け」ていました。

小学校高学年になると、先生やみんなから推されて
学級委員長になったり、学芸会の演劇で主役をやったり
人前で話すことが多くなりました。

 

これが、前出の「パブリックスピーキング」が得意になった
原点なのかもしれません。

 

また「弱虫、泣き虫」の私も、今でも私の中にいて
普段は、ほとんど意識しないし、忘れ去っていますが
多分、私の超原型で「インナーチャイルド」と呼ばれて
いる存在なんじゃないか、と過去の自己分析を始めてから
思いだしました。

 

例えば、
夜中、一人で目が覚めた時など、フッとした時に
強烈な孤独感と、何とも言えない虚無感、厭世観
襲われることがあるのは、この「インナーチャイルド
のせいなんじゃないかと、今思っています。