安倍首相と政府は、即刻「家賃支払い猶予」施策を打つべし！

新型コロナの集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」

が、横浜港に停泊したのが２月３日。

安倍首相が、日本全国の一斉休校宣言を
出したのが２月２７日（３月２日から実施）。

新型コロナウィルス（COVID-19）のパンデミック宣言が
ＷＨＯから出たのが３月１１日、

安倍首相の緊急事態宣言が４月７日・・・

早いもので、コロナ騒動から、始まってから
２，３か月が過ぎた。

今は、緊急事態宣言が一か月延長され

中小企業や特に少人数でやっている飲食店を
筆頭に、小さな事業者は、潰れるか生き残れるか
今日明日を生きるのに必死だ。

昨日、元大阪知事の橋本がＴＶで言いたい放題
言っていたが

「騙し取られることも覚悟で、中小企業支援の
　手続きを簡素化しろ！ドイツみたくペーパー２枚
　で即下ろせ！」

　「政治家が覚悟を持って『俺が責任取るから
　　どんどん出せ』と役人に言えば彼らはやる」

と叫んでいたが、御もっともだ。

彼に臨時総理大臣補佐でもやってもらえば・・・

それと、ドイツを筆頭に欧州では

「中小規模のお店や事業者には

　家賃保証や、支払い猶予、などの援助施策を

　２，３月から施行している」

と聞くと、日本政府の「後手ぶり」が目に余る・・

中小企業が全部消えて無くなってしまったら

日本経済の崩壊だから、私たち（サラリーマン）も

他人事じゃない・・・

とっとと、家賃補助や支払い猶予の策をすぐに

やるべきだ・・・グチャグチャ、根回ししてる場合じゃない！

そうこうしてるまに、廃業や首吊りしちゃう・・・

コロナ感染で死亡者増えるのもヤバいが

同じくらい「経済自殺者」を増やさないことにも

目配りを素早くやるべき。一刻も早く！！

「今でしょ！！」です。

一か月、二か月先では「全く意味がなく、死にカネになる」