絶対に売れる「４人のライバル分析」とは？
あなたが一人勝ちする発想法☞４人のライバルを分析しろ！
「この商品、売れないな～～」
「俺の営業力不足じゃなくて、
商品自体が悪いんじゃねえ？」
なんて、嘆いたことはありませんか？
私は、あります。
営業をやっていて、様々な「商品」を売ろうとすると
どう頑張って「営業」しても、思う様に売れないで苦しむと
他に責任転嫁したくなり
「商品自体の機能や、ブランド力がないから「売れないんだ」
だから、俺のせいじゃない・・・」
と、こうなるのは自然の摂理です。
でも、ちょっと待って下さい。
確かに、売れないのは、あなた自身のせいではなく
その他の要因かもしれません。
でも、そこで
「悪いのは、こんな商品と、会社自体だ！」
で終わってしまうと、思考停止でジ・エンド、、、
で、あなたの売り上げもストップしてしまいます。
ヒネクレマン：
「分かるけどよ、そんじゃ、どうすりゃいいのさ？
またゾロ、根性論や、机上の「理想論」は止めてくれよ！！」
ハイ、しっかりした実践に基づいた
「具体的な手法、テクニック」を
伝授します。
そもそも、あなたの商品には「４人のライバル」
がいるんです。
それは
１）直接的ライバル
２）間接的ライバル
３）感情的ライバル
４）お財布ライバル
の４つです。
まず、１）直接的ライバルとは
読んで字のごとく、あなたが売っているのと「同じ種類」を
売っている他社商品のことです。
例えば、あなたが「ダイエットサプリ」を売っていたとします。
「ダイエットサプリ」は世の中にゴマンとあるので、競合他社の
「ダイエットサプリ」は全て、あなたの「直接的ライバル商品」と言えます。
特に、一番売れている「ダイエットサプリ」＝売上ベスト３は、徹底的に「商品自体」「売り方」「ＨＰ上でのコピーライティング」ＴＶ、雑誌での宣伝・コマーシャルなど、全てを隈なく調べ上げるべきです。
そして、あなたの「ダイエット・サプリ」と、どこが、どう違うのか？
を分析、研究するんです。
例えば、最も売れているダイエット・サプリが、一か月分を無料でご提供
みたいな「フリー戦略」を大々的にやっているなら
負けじと、二か月分無料サービスを実施してみる、とかです。
まあ、この「直接的ライバル」分析は、ほとんどの営業マンや会社が
既にやっていると思います。
そうだとしても、更に徹底出来ないか、をもう一度原点に返って
検討することをお勧めします。
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２）間接的ライバル、は多くの人が意識していない盲点ですが
ダイエット・サプリの例で言えば
「ダイエット・サプリ」を購入するお客様は
「結果として」何を求めているのか？ と言えば（当たり前ですが）
【痩せて、美しくなること】です。
そうすると【痩せる】ためには
「ダイエット・サプリ」を飲むこと以外に
１）トレーニング・ジムに通う
２）ライザップ
３）ヨガ・スタジオに通う。
４）断食道場、断食合宿に参加する。
５）食事療法
６）ダイエット本、ダイエット雑誌
７）ダイエットの情報商材
など「間接的なライバル」が無数にあります。
この「間接的ライバル」が、どんな商売を展開しているのか？
を徹底的に「リサーチ」（調査、研究、分析）するのです。
つまり「多数の間接的ライバル」が、どんな「付加価値」を
提供し、その「本質的価値」は何かを見極めることです。
これが出来て、あなたの「ダイエット・サプリ」に追加出来れば
あなたの「ダイエット・サプリ」は断トツの一人勝ちが出来ます。
まずは、「あなたの商品」の「間接的なライバル」を考え
ノートに書き出してみて下さい。
ポイントは、お客様は、あなたの商品を買って
「どんな結果」を求めているのか？
を考えることです。
４人のライバルのうち
３）「感情的ライバル」
と
４）「お財布ライバル」
に関しては、次回にお話ししますね。
