「悪口」は「不幸な失敗」を呼び【誉め言葉】が【幸せな成功】を引き込む!
=====前回ポイント=============
「違いに気づく」「観察力」を持て!
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☆☆☆今日のテーマ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
相手の良い所にフォーキャスし
褒めろ!
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前回までは
「人間関係を劇的に良くする5ステップ」のうち
2ステップまで、お贈りしました。
今日は、その続きの第3弾 です。
ステップ3.相手の「良い所」を見つけフォーキャスする。
✖「あいつ自慢話ばっかりして嫌な奴だよな、」
✖「あの人、約束守らないし、ほら吹きだから
嫌いだよ、、」
✖「彼、見かけは良いけど、見栄っ張りで
中身無いから駄目ね・・」
こんなことを言ってばかりの人っていますよね・・
あなたは、そんなことないと思いますけど。
また、サラリーマンが飲み屋に行けば
「上司の悪口」「同僚のあら探し」
など、他人の悪口ばかり聞こえて来ます。
他人の悪口言って、憂さを晴らすのも
たまには良いかもしれませんけど
年がら年中「口を開けば、他人の悪口ばかり・・・」
で「悪口」が口癖になってると
自分自身が、どんどん不幸になって行くばかりです。
なぜなら
人間の頭脳にあるRASという重要な脳神経細胞ネットワークは
「意識が向いた情報」だけを収集する機能があるので、
▼「他者の悪い面ばかり」に意識を集中していると
あなた自身が「相手の悪い面」を吸収してしまうからです。
△真逆に「他者の良い所」にフォーキャスし
◎「A君は、仕事が早くて正確だから、凄い」
◎「花子さんは、気が利いて、いつもプラスワンの
仕事をしてくれて、見習いたい」
◎「あの先輩は、約束は絶対に守るから信頼出来る」
など【他者の良い面】に注意を集中し「見つけ出し」
心から「口に出して褒める」と、自然と自分自身も
相手の良さが身についてきます。
~~~※今日の名言※~~~~~~~~~~~~
他人の長所を見つけようとすると、どういうわけか、
自分のよいところが引き出される。
ウィリアム・アーサー・ワード/米、教育哲学者
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ですから「他者の悪い面」は、見ずに
良い面、素晴らしい点を探し出し、注目し
「口に出して褒める」習慣を付けましょう!
あなた自身が、幸せに成功するために。