売れるアイデア創出の簡単な秘密とは?~◎◎を掛け算すればアイデア噴出!
「売れるアイデア創出法」
~〇〇を掛け算すればアイデア噴出!
「良いアイデア」が出ねえよ!!
とお嘆きのあなたに朗報です!!
そう、もしあなたが、
✖「売れる商品アイデア」が思いつかない
で困ってる!
✖「あのヒット商品」は、どうやってアイデア出したんだ?
✖「俺には新しいアイデア創出する才能が無いのか!?」
と、お悩みなら
私が自信を持って
「そんなことは、絶対にありません!
アイデアは才能ではなく、ちょっとした「コツと考え方」で
湯水の様に「沸いて出てきます」
これは、私が言っているのではなく
私の師匠である
天才コピーライターにして、150億円の企業グループを統括している
村上むねつぐ師匠直伝の「秘訣」なので、
実績は保証済みの内容です。
アイデアはどこから「湧いてくるのか」?
【アイデアを出すのは才能】ではありません。
ましてや【天才である】必要は全くないのです。
才能じゃないとすると
「アイデアの源泉って何なのか?」
という素朴な質問が出ると思いますが
ズバリ、アイデアは
「既存のモノを掛け合わせる」
か
「既存のモノからヒントを得て応用するか」
のどちらかなんです。
つまり「完全なゼロ=白紙」状態からアイデアが生まれる訳じゃないんです。
レオナルド・ダ・ビンチ、アインシュタイン、ニュートン、ジョブス等
本物の天才たちも、
生まれてから、世紀の発見、発明をするまでに
多くのモノや現象を見て「彼らが感じ、考え、咀嚼した」
結果としてアイデアが生まれて来た訳です。
人類の歴史を遡り、
ネアンデルタール人とライバル関係だった
我々の祖先、ホモ・サピエンスの原始時代から
私たちは、大自然の「現象」を観察し工夫することで
アイデアを生み出し、文明を築き上げて来たのです。
例えば、石器時代、自然界にある先のとがった「石」を
使えば綺麗に色々なモノを切り裂くことが
出来るのを発見しました。
その結果、最後に自ら石を研いで「石器」を作った訳です。
我々人類は、
この繰り返しを、数百万年、継続、発展させ
ついに、コンピューターと半導体チップを発明し、
人間の頭脳も凌駕する人工知能(AI)を
発明するまでに至った訳です。
ですから、
あらゆるアイデアは、
全くの白紙状態から、忽然と「創造」されるのではありません。
世界の仕組みを一気に変革する様な「アイデア」までは
すぐに出すのは容易なことではありませんが
ちょっとヒットする商品を出すアイデアくらいなら
その出し方のコツを知れば
あなたでも「今日からすぐに」湯水の様にアイデアを
出せる様になります。
一番良い方法が
★「流行を掛け合わせる」★
ことです。
例えば、2018年から2019年に掛けて
流行した「現象」に
『インスタ映え』
という言葉があります。
この流行っている『インスタ映え』と
様々な「商品」サービスを掛け合わせただけで
ヒット商品のアイデアは、すぐに数千個、創出できます。
飲食店なら、カラフルで珍しい形の「パフェ」
を考案し
「インスタ映え抜群のカラフル・パフェ」と
銘打って売り出せば、千客万来になります。
まあ、ちょっと先進的でお洒落なお店は、とっくにやってますけどね。
但し、流行に敏感な東京は青山、六本木、銀座あたりの
洒落たカフェとかなら、とっくの昔に「インスタ映え」する
商品を開発して売りに出し、成功しているお店も沢山あると思います。
でも、これが中華料理屋やラーメン屋などだと
「味は良いのに、お客が来ない」と集客に困っている割に
お店の店主がオヤジで流行に疎く
「インスタ」って何だ??
状態で「インスタ映え」など全く意識していない(出来ない)
状態のお店も、これまた無数にあるはずです。
要するに「ちょっと古い業界」や「流行に敏感ではないお店」でも
「インスタ映え」等の流行を取り入れれば、一気に繁盛店になる
可能性が高いのです。
「インスタ映え」する商品の特徴は
勿論「写真写り」が綺麗で良い、ことが大前提ですが
1)カラフルで綺麗
2)珍しい形、スタイル
3)ボリュームがデカくて大きい
など「綺麗で珍しく、普通より大きい(または極小)」など
普通じゃなく「変わっている」ことにありますよね。
「インスタ映え」する様な演出をして「中身」が本物なら
ヒット商品になること、間違いなしです。
また「たった今の話題の最先端」だと
例えば「闇営業」は検索トップクラスの「流行語」に
なりつつあると思います。(ダイブ古いですね・・・)
そこで、(これは結構チャレンジですけど・・・汗)
「闇営業ラーメン」とか
「闇営業ソーメン」とか
銘打って、やたら辛いラーメンかつ見た目「真っ黒」の
モノを売り出すとか・・・
※注意:私の思い付きなので、売れる保証はありませんし
却ってお店のブランド・イメージを下げるリスクも
ありますね・・・話題がネガティブですから・・・
かつ、「闇営業」はもう古いです・・
一般的には「ポジティブ」で明るい話題の流行を掛け算した
方が、世間受けも良いし無難ではあります。
でも、元々が「ダーク」が売りなら「ネガティブ」な流行でも
掛け算して爆売れする可能性は高いかもしれません。
◆「流行を掛け算」してヒット商品のアイデアを出す。ことの
ポイントは
今、流行っている社会現象や、話題、
ヒット商品そのもの、が
【なぜ流行っているのか?】
その【ヒットしている理由】を考え、分析することにあります。
その流行、ヒットの本質が分かれば、どんな商品やサービスにも
それと「気が付かれずに」被せ(掛け算して)
超・メガヒット商品を創り出すことも可能になります。
ちなみに「ヒット商品」はコンビニや図書館にも置いてある
「日経トレンド」などで沢山紹介されていますし
「流行語大賞」の候補も、そのまま使えるし
「最新流行」なら、グーグルで、流行の「キーワード」
を検索すれば、履いて捨てるほど出てきます。
ですから、実は新しい「アイデア」の元は、今でもあなたの目の前に
沢山転がっている訳です。
あとは、あなたが、それをどう考え、料理するか、だけです。
是非、トライしてみて下さい!