成功不可避な『無人島生活』の物凄いパワーとは?
「ダイエットして痩せるぞ!」
「ポッコリお腹とオサラバし
割れた腹筋で、海辺でモテモテになるぞ!」
夏を前に、こんな決意をする人も多いでしょう・・
恥ずかしながら、私も「ポッコリお腹」で新妻に
「こんなお腹の人を好きになったんじゃないわよ!詐欺だわ!」
と言われる始末・・
ダイエットは何度もトライしたけど
「5キロ減まで行ったけど、結局挫折リバウンド、、元の木阿弥、、」
やっぱりダイエットは無理かなあ・・
こんな嘆きを一気に解決して一世を風靡したのが
「結果にコミット」の「ライザップ」です。
「ライザップ」は、なぜ、あそこまで流行ったのでしょうか?
一番大きな理由は
●他者からの
【強制力】が強烈に働いている。からです。
つまり、あなた専属のトレーナーが付いて
食事を写真に撮って送り、アドバイスを受ける・・
食事以外の運動や生活習慣全体を
「強制的」に変えてくれる信頼出来る「トレーナー」が、あなたの意思に無関係に健康的に「痩せる」という結果を出している訳です。
二番目の理由は「価格が高い」こと。
それも「一千万円」とか、非常識にバカ高いのではなく
50万円程度で、高いけれども、本気であれば
普通の人にも出せなくはない金額設定は絶妙です。
人間は「一定以上のお金を出すと」
それを回収しようと無意識に頑張る心理的な構造を持っています。
三番目は
「完全返金保証」が付いていること。
ライザップに指示された通り「ダイエット・プログラム」を実施して、痩せなかったら
一度支払ったお金は全額戻ってくる、という安心感も
付加価値の1つです。
◆ダイエット等、「新しいこと」を成し遂げようと
しても、多くの人が途中で挫折して「結果」が出せない
ことが多いですよね。
なぜ、人は「結果」を出せずに諦めてしまうのか?
その理由の1つは
「誘惑」が多すぎる、、、からです。
インターネットが普及し一人に1台「スマホ」時代になり、
「江戸時代の一生分の情報量」が
「現代では、たった1日」で
私たちの周囲を駆け巡っています。
まさに「情報過多」でほとんどの人々が
「情報」を無理矢理、喉の奥まで突っ込まれ
「情報の消化不良」を起こしています。
言い換えれば
家に居ても、表に出ても
無数の「誘惑」があなたを「短絡的快感」へ
誘っているんです。
例えば、冒頭の「ダイエット」の例でも
TVを付ければ「美味しいグルメ」特集や
「流行りのスイーツ」
など、痩せたいあなたを挫折させる情報で
溢れています。
スマホをチラチラ見るだけでも
「あなたの食欲」を刺激する情報だらけです。
「ダイエット」に限らず、あなたのビジネスや営業で
結果を出す為に、この
「情報洪水」の誘惑から身を守り「目標達成」出来るのでしょうか?
◆ビジネスの結果を出すポイント1は
【情報遮断】です。
理想を言えば、スマホもTVも雑誌、新聞も
他の人も居ない「無人島」に行くことです。
ヒネクレマン:
「オイオイ、いくら情報遮断が「目標達成」の誘惑を断ち切るのに
必要だって言ったって、いきなり
『無人島に行け』・・は無理だぜ!」
「そりゃ、分かってますよ。忙しい現代社会で
「無人島」で生活することなんて不可能でしょう。
でもね、1日1時間、いやたったの10分でも良いので
日常生活の中で
「意識的に」【無人島状態】を
創り出す
ことは、十分可能ですし、それが「結果」を出す為の
重要なキーポイントになるんです。」
ヒネクレマン:
「うん? 普通の生活で「10分間の無人島状態」を創り出すって、具体的にどういうこと?」
神城:
つまり、達成したいことに「最も大切なアクション」を
毎日同じ時間帯に「強制的に」やること、です。
例えば、通勤電車の中で「役に立つ音声」を毎朝聴く習慣を作るとか
寝る前の10分間は、必ず腹筋を30回やる、とか。
私たちの日常生活の中には「必ず」1時間程度
「完全に他の情報をシャットアウト」して
目的達成の為だけに使える時間はあるんです。
何も連続して1時間じゃなくても「5~10分の細切れな時間」を寄せ集め立った良いんです。
ポイントは
毎日、同じ時間帯(朝の通勤時や入浴中、トイレ、寝る前、等)
他人やスマホTV等を一切遮断した時空を確保すること。
なんです。
次に重要なのが【強制力】
ですが
長くなったので、これは次回にお話ししますね!
お楽しみに!